愛犬家の皆さん、こんにちは!
皆さんは普段、どのように体調を良好に維持していますか?
- 体温の管理に気を付ける
- 服装を季節に合ったものにする
- 季節に合った食材を摂る
- 適度に運動をする
などなど、色々ありますよね♪
今回はタイトル通り「食生活」に注目してコラムをお送りしたいと思います!食生活は人間も犬も関係なく、生きていく上では必要不可欠ですよね♪
そんな食生活で気を付けていることはありますか?
- 国産の食材を選ぶ
- PFC栄養バランスを考えてバランスよく食べる
- 無添加の食品をとるようにする
- 食べすぎには注意する
- 糖分や油などの摂りすぎに注意する
などなど注目するポイントは多いかと思います!
皆さんはどれに注目して食事を摂るようにしていますか? 今回のタイトルからわかるように無添加食品について少し知識を付けていきましょう!
無添加食品てそもそも何がいいの?
無添加食品ときいても「体によさそう」というイメージで詳しくは知らないという方も多くないと思います。
無添加食品について掘り下げてみていきましょう!
そもそも無添加食品というのは「食品添加物」や「合成添加物」に分類されるものが未使用である食品のことです。無添加食品は健康に良いイメージですが、家族や愛犬のためにも、添加物について正しく理解して、皆にメリットがある食品を選んでいきましょう♪
例えば、豆腐の生成に必要不可欠な「にがり」も添加物の一種です。にがりに関しては体に悪いイメージは少ないですよね。豆腐の例からして、「添加物=悪」ということは一概には言えません。
しかしながら、あまり摂取しない方が良い添加物も勿論存在しています。
基本的に食品添加物は、コストや手間を省き大量生産することを目的として使用される食品添加物で、味、見た目、香りを調整するためや、長期保存できるようにするため、できるだけ安価で売れるようにするために使われているものです。
キナリノ様にはこのように掲載されています。
コンビニ弁当や市販で売られている加工パンなどに多くは言っているという話も聞きますよね。おいしそうに見えても摂りすぎには注意が必要です!
加工肉などに使われる発色剤、色味の強いお菓子などに使われる着色料、輸入かんきつ類などに使われる防カビ剤などは注意しておきましょう。気になる方は、食品添加物一覧表で安全性を調べてみて。ジャンクフードやコンビニ食には多くの添加物が使われているので、避けることも添加物を遠ざける手のひとつです。
とも同サイトに記載されており、やはり摂りすぎには注意です!
逆に添加物のメリットとしては
- 保存性を向上させる
- おいしく見せる
- 食感をよくする
- 味つけをよくする
- 香りをよくする
- 栄養成分を補う
しかし、ラットを使った実験などでは、こうした物質の中に、発がん性やアレルギー要因になる可能性の高い物質が含まれていることも指摘されています。
病気と食品添加物の因果関係を立証するのは難しいものの、添加物まみれの現代人にアレルギー、生活習慣病、がんが増えていることを考えると、極力、添加物の多い食品は控えた方がよいと思われます。
と、食宅コラム様の記載にある通り現代社会の大量生産大量消費のニーズに合った条件を満たしてはいますが食べ過ぎには注意が必要です!
また個人差はあるものの、食品添加物を避けることで腸内環境が改善され、アトピーやじんましんが改善・緩和されたことや、肌がキレイになったという方も芋いるのです!
以外にも無添加にコンバートすることで体質が改善されたという声も多いようです。
犬にも無添加食品を!
ドッグフードサイト「ドッグフードの神様」によると以下の添加物を5点注意してドッグフードを選んであげると良いそうです!
着色料 | 二酸化チタン、赤色2号、赤色3号、赤色40号、赤色105号、黄色4号、黄色5号、黄色6号、青色1号、青色2号、青色102号など。 |
酸化防止剤 | BHA(ブチルヒドロキシアニソール)、BHT(ブチルヒドロキシトルエン)、エトキシン、没食子酸プロピル、エリソルビン酸、エリソルビン酸ナトリウムなど。 |
保存料 | ソルビン酸カリウム、ソルビン酸など。 |
発色剤 | 亜硝酸ナトリウム |
保湿剤 | プロピレングリコール(猫用に用いることが禁止されている)。 |
ドッグフードを選ぶ時は、お肉やお魚に抗生物質やホルモン剤が入っていないかを明示してくれているドッグフードを選ぶとなお良しです!
より良いドッグフードと出会うために、原材料を注意してみることやオーガニック認定を受けているドッグフードを探すことで犬にも安心して食事をしてもらえるようにしちゃいましょう♪
私たちが提供しているドッグフード「ミシュワン」も人間が食べれる「ヒューマングレード」を使い犬にも害のない食事をお届けすることができます!
そのほかにもグレインフリー、ビタミンBの豊富さに加え、毛並みや肌荒れ防止など犬の健康や栄養バランスを整えた最適なドッグフードとなっております!
この機に是非お試しください♪