愛犬家の皆さんこんにちは!
暖かくなり、草木も芽吹く季節となりましたね~
外にお出かけ!お食事!
おうちの中で日向ぼっこなど、気持ちの良い気温、日差しで季節を堪能しちゃいましょう♪
しかし、温度差が激しい事も春の特徴です!
お体に気を付けてお過ごしください♪
さて、本日はペットの可愛いらしさについて調査していきます!
犬や猫は見ているだけで可愛く、癒されますよね。
それではなぜ可愛いと感じるのでしょうか?
今回はその理由や、性質を知り彼らの可愛い理由を突き止めちゃいましょう♪
犬の可愛さの秘訣
まず最初に犬の可愛さについてクローズアップしていきましょう!
犬はどちらかというと、猫よりも忠義に尽くしてくれるお供のような存在ではないでしょうか。そんな犬から感じる誠実な可愛さもありますが、やはりルックスに秘密があるのも事実です。『ペットの魅力と役立つ情報を発信するメディアみんなのペットライフ』さんに掲載されていた記事を見ると、
『私たち人間が本能的に「かわいい」と感じる見た目には特徴がある』
こう示したのは、「ガチョウは生まれた直後に目の前にいる動くものを親だと覚える」という『刷り込み』現象を発見したことで有名な動物行動学者、ローレンツです。
ローレンツは「かわいい」の特徴をベビースキーマ(赤ちゃん図式)と呼び、丸い、頭が大きい、おでこが広い、目が顔半分より下にある、などいくつかの特徴を提唱しました。
これらの特徴は人間や動物の赤ちゃんと一致していて、ひとりでは生きていけない赤ちゃんは、大人に「かわいい」と思わせ、母性本能を引き出すための見た目をしている、という考えです。
と記されており、犬もベビースキーマに結びつけて考えることができるのではないでしょうか。
また、犬は顔周りが長いことや、潰れた鼻、まんまるお目目、などなどいろいろなタイプの顔がありますよね。犬種はすべて人の手で交配されて作られた為、アナタの好みにジャストミートした犬種がいること間違いなし!
なんと犬のほうも、人間に「かわいい」と思ってもらうために日々進化をしているようですよ・・・
具体的には、眉の筋肉が進化したそうです。
犬には、祖先のオオカミがもたない眉を動かす筋肉があり、人間に対して上目遣いができたり、白目をちらりとみせたりすることができるそうです。
本来持ち合わせていなかった筋肉が、古来より人間と暮らすうえで培われてきた「かわいい能力」だと思わずにはいられません!
何故私たちが犬に対して可愛いと思うのか、科学的にもわかり「かわいい」とおもうことは必然のことなのかもしれませんね♪
猫の可愛さの秘訣
猫も犬同様に可愛い見た目をしていますよね。
犬とは対照的に、のびのびと自由気ままでお供というよりパートナーのような存在の猫はどことなく憎めない可愛さがありますよね。
そして、犬の可愛さで紹介したベビースキーマも猫に当てはまると思いませんか!?
そのほかにも猫が可愛いといわれる理由があるはず・・・!
そちらに迫っていきましょう♪
ベビースキーマの観点から考えていくと猫は目が大きいですよね。
猫の目が大きいのは、猫は夜行性であり夜間に狩りをするために役立つからなのです。
夜の間は、瞳孔(黒目)を目の大きさいっぱいまで開き、少ない光で暗闇を獲物を捉える為に視認生を確保する目的で大きな目に進化したといわれています。
また、人間とは違い太陽が出た明るい昼間で瞳孔が縦長に開き、森や草原の草木の間から獲物を覗きやすくしているそうです。
獲物を狙っている時は鋭い目つきでカッコよさを感じますが、暗い場所ではクリクリなお目目がギャップ萌えですね♪
また、猫の虹彩はカラフルできれいな瞳の個体が多いですよね。ゴールド、ブルー、エメラルド等、猫によって様々な瞳の色があります。人間同様に虹彩の色によって猫の印象が変わり、神秘的で美しい動物にみえますね。
そして、なんといっても猫は鳴き声がとっても可愛いですよね♪
猫の鳴き声は、国によって発音が異なる話は有名ですよね。
日本では「ニャー」
アメリカでは「meow(ミャオ)」、
中国語では「mi mi(ミーミー)」等、鳴き声が微妙に音が違います。
しかし、猫の鳴き声は可愛い響きで表現されていますよね。
日本語の「ニャー」でも海外で通用しそうですが、実際はどうなんでしょう・・・
猫は進化の歴史上、食料を得るために人間に気に入られるように進化したという学説や、かわいい特徴を持った猫が生き残ったと考える人もいます。
ネコ科の生物はライオンやチーターなど肉食獣を代表するような動物もいますが、我々が家でペットとして飼育するには大きすぎます。
そのため小型のネコ科動物は長い年月を経て徐々に人間に受け入れられる存在となっていったのかもしれませんね。
一方で猫の性格は、猫の祖先とされているリビア猫由来の者といわれています。
そもそも、リビア猫は他の野生猫よりは人間に対して警戒心が低いために乳児期から人が育てれば人になつきやすいのです!
リビア猫は、さかのぼること紀元前4000年前から害獣のネズミを捕獲する才能を評価され、倉庫や船で人と共生するようになり、長い年月をかけて人に対する警戒心が少なくなったとも言われています。
食糧庫の門番として才能や外見的なかわいさによって、長い年月をかけてわれわれ人間に猫は可愛いパートナーとしての認識が広がったように思えますね。
終わりに
ご精読誠にありがとうございました!
犬、猫ともにとてもかわいらしい動物・・・
なぜそんなにかわいいのか!!!と思うことも良くありましたがこれからは少し彼らの可愛さについて知ることができたのではないでしょうか。
是非是非周りの方に今回得た知識を広めてみてください!
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それではまた次回お会いしましょう^^♪