愛犬家・愛猫家の皆さんこんにちは!
新年を迎えて皆さんはいかがお過ごしでしょうか。
犬・猫と一緒にお出かけ!
一緒にごろごろ!
一緒にスポーツ!
などなど、今年も色々な思い出をペットと一緒に過ごしちゃいましょう♪
さて、本日は犬・猫の同居に関する内容です。
皆さんはペットと一緒に暮らされていますでしょうか?
それともこれから一緒に暮らす予定でしょうか。
いずれにせよ、この記事をご覧になられているということは「ペットと同居」に何かしらの興味があるのではないでしょうか!
ということで今回は、「ペットと暮らす!同居のいろは」について記事を書かせていただきます。
まずは住まいから見ていきましょう!
ペットと住める物件はおおい?少ない?
まず、ペットと一緒に住むために欠かせないのが住居ですよね。
実家暮らしや一軒家、ペットが住むのに問題のない場所に住んでいる方は条件クリアです!
しかし、一人暮らしやこれから引っ越しをされる方はペットと一緒に住める物件を探さなくてはいけませんよね...
ペット可の物件を探すと4割増しの家賃になってしまったり敷金・礼金が高く設定されている、物件の空きがなかったりなど苦労することが多いようです。
様々なサイトや意見を見てみても物件探しに手こずる方が多いようです。
しかし、東京や大阪、名古屋など都市部にはペット可物件が限られているようで、数少ない物件をめぐり熾烈な倍率で契約合戦が行われているようです。そのため、あえて都市部から離れた場所で物件を探すことで思いのほか安い価格でペットと居住できるおうちを探すことができます♪
- 契約書のペット項目はくまなく見る
- 新築はできるだけ避ける
- 床の素材を確認する
上記の三つ以外にもペットと一緒に暮らすポイントを考えて住居を探してみてください!
良い物件探しは難易度が高いですが、是非様々な角度から研究して見るのもいいですね♪
物件が決まったら安全性に注目!
次に必要になってくるのが、「安全性」です。
愛しのペットと暮らしていく上で何よりも大事なのが「安全」ではないでしょうか。
ある程度ルールを決めてペットが危険な目に合う確率を下げましょう!
人には住みやすい住居であっても、ペットにとっては危険が潜んでいることを意識してあげることがペットと安全に暮らす第一歩です!
SUMMOさんによると
「安全性を保つための最善策は、事故の可能性があるエリアへのペットの行き来を制限することに限ります。入居前に玄関やキッチン、浴室などの事故が起こりやすい箇所のつくりをチェックし、出入りを制限できる工夫ができるかどうかを確認しておくことが、入居後、後悔しないためのコツです」と、話すのは金巻さん。
犬や猫用の特別な設備や仕様が施されていなくても、市販の安全柵やコンセントカバーなどで工夫を施すことは十分可能です。以下に、入居前にチェックしておきたい危険エリアについてまとめたので、これを参考に一緒に暮らす犬や猫にとって安全な住まいかどうかチェックしてみてください。
といったように、ペットの移動できるエリアをあらかじめしつけておくことがキーになってきそうですね♪
入居前に確認しておきたい危険エリアは以下の通りだそうです!
- 玄関
- キッチン
- 浴室
- 階段
- バルコニー
- 庭
そのほかにも、危険な植物などもあります。是非ご確認くださいませ!
ポトス、アイビー、ストレリチア、ポインセチア、スパティフィラム、ディフェンバキア、カラー、ジャスミン、スズラン、チューリップ、クロッカス、水仙、あじさい、彼岸花、シクラメンンなど
意外にも生活の中で飾ってしまうような花たちですよね。
うっかりがないようにこの機会に覚えていただけたら幸いです!
お互いのストレスを抑えましょう♪
ペットと一緒に暮らす中でストレス対策は欠かせないもののうちの一つです。
ペットがどんなときにストレスを感じるのか、発散することができるのかを把握することで飼い主側もストレスなく生活できるポイントになっていきます!
ペットの寿命が長くなっているため、勿論ペットの高齢化対策も重要なポイントになってきます。
SUMMO さんによると
「犬や猫も年をとると、ちょっとした段差も踏み外すようになったり、音が聞こえにくい、夜鳴きや排泄の失敗が増えたりします」(金巻さん)
ペットが高齢になったから問題が生じたからといって、急きょ、居場所を変えたり、大幅な模様替えやリフォームを施したりするのは、犬や猫にとっては大きなストレスとなります。ペットが高齢になった時のこともイメージして間取りをチェックするよう心がけましょう。
とあります。人もペットも高齢化時代の現状からすると、お互いのストレスを減らすためにも大きな変化というよりは少しの改善が必要になってきますよね♪
それでは、犬と猫それぞれのストレス軽減方法についてみていきましょう!
まず犬と一緒にストレスなく暮らす為には「家族が集まるスペースに専用スペースを作る」事がポイントです。犬は集団行動を好む性質があり、常に家族の側にいたいと考えているのです。リビングやリビング付近に専用スペースをつくるのがベストです。
また、音に敏感な為、
- 出入り口付近
- 窓際
- 隣家
- 道路と接する壁際
は、犬専用スペースには適しません。
そして、時には逃げ込める犬のプライベートスペースを与えるのも大切です。家族と一緒を好むとはいえ、留守番中や、雷などの外音、怒られた時など、犬が安心して逃げ込める用のスペースも確保も確保しておきましょう!
つづいては猫です!
猫は性質上、立体的な動きができる配慮をしてあげることでストレスがたまることを回避できます。近年では、ご近所の方への迷惑行為の防止や、猫エイズなどの感染症防止の為にも完全室内飼育が一般的になっています。
外へ出られない分、室内でも十分な運動ができる空間を作ってあげることで猫のストレスを軽減させる事ができます!
部屋数の目安は「猫の頭数+1部屋」以上が理想的だそうです!
専用のインテリアや、アスレチックを用意してあげると良さそうですね!
最後に
ご精読ありがとうございました!
本日は犬、猫に関するペットの話題でした。
私たちもペットもストレスなく暮らすためにこの記事を少しでも役立てていただけたら幸いです!次回もまたお会いいたしましょう♪
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